第六十一回 120話~121話『 終幕へ向けて・・・③ 』
残すところ後一回となりましたね、最終122話は30Pらしいです・・ しかし・・
回収されないこといっぱいありそうだなぁ
・・・五月が序盤で風太郎の生徒手帳、例の写真・・見てたかどうか・・ コレ・・
触れられないっぽくないですか? いいのかな?? うーん
と、とりあえず120話から・・
「 120話 五年前のとある日 」
最初何の夢かな? 序盤の「夢をみていた・・」のどちらかかと思いましたが・・
「頬の痛み」と合わせて考えると 119話のこの場面を夢で見返していたのでしょう
「頬の痛み」 といえば・・ 学園祭で風太郎の頬にあった「ビンタ?の痕」も触れられないのでしょうか・・ ちょいと我ながらしつこいとは思いますが・・
「五等分の花嫁のフラグ回収」 については二通りがあるようです
① 後に回想、解決等によって物語の中でキチンと回収
② 大き目の「ヒント」と「間接的な描写」で「おそらくそうなのであろう」で各々の判断で回収
②に関しては例をあげるなら「学園祭の風太郎の頬の打たれたような跡」の場合
1) 風太郎の曖昧な態度に一花が怒っても仕方ないような場面があった
2) 一花のドラマの撮影時に「ビンタ」の場面があり、男優さんが「なんか慣れていない?」といった含みのあるセリフがあった
と、いった感じでしょうか・・・ ② が厄介ですね・・
その後の展開は原作でご確認ください( 「考察」としては触れる場面は少ないですからね・・ 風太郎の告白(東京に進学)やそれを受けての姉妹達の対応や覚悟、二乃と三玖の夢への道・・ 一花の躍進や 四葉の面接の場面 五月の夢の成就への第一歩などなど。。。
まさしく「終焉へ向けて・・」の120話でした
そして最新話121話 「五分の一の確率」
そして一気に「五年後」の文字が・・
飛ぶと思いました、風太郎と四葉の結婚式の招待状を携え、帰国の「女優 一花」
夢を実現させた「教師 五月」・・・そして
「手伝う」と書きましたが特にどちらかが「主」でどちらかが手伝っている、というより「二人で協力して経営している」といった感じでしょうか? この未来予想はビンゴでした
各姉妹の達成した事に「まるおの手から離れる」は余計だったかもしれません 結果的に各々は「まるおの手から離れる」を達成しているようですが(お店も勇也の協力はあったようですが、まるおの財力は使っていないようですので)
この時(27回を書いていた時)はまるおは「敵」認定していたので、越えなければならない「壁」として描いていたので「まるおの手から離れる」は若干の悪意を持って書いていましたので・・
なにやらまた「入れ替わり」をしていたのでしょうか? しかも「女優業系」で・・
そして・・皆の言いたいことを代弁しますね?
「四葉が太ったおばちゃんに見えました」
最近ちょくちょく「ふくよか」になったり「等身が縮んだり」する五姉妹・・・ もう少し丁寧に・・・
きちんと上杉さんから「風太郎」呼びに代わっていますね、これもフラグ回収ですね、「結婚式当日、花嫁の風太郎呼び」そして3つのフラグ回収「花嫁のピアス」「二乃のピアスへの拘り」「花嫁が付けていたピアス」
一花のつけていたピアスは「母親の形見①」二乃が結婚する時に付けたいと思っていたピアスも「母親の形見②」(昔風太郎少年にもらったモノではなかったですね)
ピアスとか開けなさそうな四葉(花嫁)がピアスを開け、付けていた理由は
「 母親の形見であり、他の姉妹達からの結婚祝い 」
で、あったから・・・ そして・・ 次回、回収されるであろうフラグ
「多すぎるウェディングドレス」は・・・
でしたね、そしてそれでも「まだドレスが余る」事からこの後の展開も考察通り
「 見分けた後に再度各々の新しいドレスを着て、変装なしで再登場 」
でしょう
その前の展開「 見事花嫁(四葉)を当てる のみならず他の四姉妹も見分ける 」
も、展開的に当たっていそうですね
これもフラグの一つでしたね、上杉家の借金はお店のオープン資金だった様です
そしてまるおの飲酒
(虎岩温泉での会話) ・・えっと・・・虎岩温泉といえば・・
「 虎岩温泉にある凄い所にあるブランコは? 」
祖父との約束は・・・ 最終話だ、最終話に回収されるに違いない・・・! ダトイイナァ
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