五等分の花嫁 ~写真の真実と六人目の姉妹!?~ 徹底考察!

週刊少年マガジンで好評連載中の春場ねぎ先生の 「五等分の花嫁」 を徹底的に考察、推理していく為だけのブログです! ※本ブログに掲載されている情報物は「五等分の花嫁・春場ねぎ・週刊少年マガジン」より引用させていただいております。

第二十四回 88話「私とある男子①」6/7追記あり

まず・・「花嫁編最終章」現在書いております、近日中に更新します

そして・・最新話ですが・・「私とある男子①」・・87話は「私と姉妹①」・・

ひよっとしたら他の姉妹、つまり四葉以外の姉妹の回想も順次紹介されていくのかもしれませんね、五月の回想で「私と姉妹②」とか・・  そして五月verの「私とある男子②」とか・・  あるといいな!

 

さて最新話、急展開でしたね、この写真~お守り購入場面から・・

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京都駅~清水寺間ではまだそこまで打ち解けてないようですね

一気に一日目夜まで!

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その間のエピソードは?

他の姉妹との入れ替わりはあったのか・・ブランコの件は在ったと思います

 

minagiris1.hatenablog.com

 そして互いの家庭の境遇が似ている事、違っていたのは・・

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互いに「自分が必要とされていない、いないほうがいいのかも」に対する気持ち

この時点での風太郎は「自分が子供だから諦めていた、環境とか立場とか全部」

四葉「沢山勉強してお給料の貰える会社に入ってお母さんを楽にさせる」

自分の言葉ではなく、風太郎の言葉ではあるが「自分が変わって 自分で変える」

これが風太郎の零奈(四葉)に対する感情

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「感謝と憧れ」

・・そして風太郎と四葉の共通の指針となった「目標」

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<妹・母>のために一生懸命勉強しよう

・・・・  叶えた風太郎と・・  挫折した・・四葉・・

 

そして宿に帰れなくなった二人を見つけてくれたのは・・  「まるお」つまり・・

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この場面の姉妹も「四葉

「上杉風太郎」の名前を確実に認識しているのは「四葉

しかし二人を発見したのは確かにまるおで、京都でまるおと対峙しているのは「四葉」だけなのは確定ですが・・

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四葉君とは修学旅行以来」

 しかし「こうやって君たちと話すのも初めてだね 何度か顔は合わせてるはずは例えば修学旅行出発前とかそれ以前の事だと思います、しかし四葉への言葉四葉君とは修学旅行以来だねは三つの意味でパワーワードです

「バイバイの姉妹が四葉で確定」

「零奈のお葬式等にまるおが参列していないかもしれない」

「零奈は生前に姉妹達との前で再婚した事について話していないかもしれない」

以前の五月のセリフで

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「今の父と再婚するまでは」

「再婚」としています、零奈の死後、五姉妹を「養子」に迎え入れたのではなく、あくまで「再婚」し、戸籍上はまるおの「子」にこの時点でなっていたのでしょうか?

死後に故人と入籍は出来ないので・・・  概念や宗教的な意味合いでは「瞑婚」というものはありますが・・流石に・・

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・冥婚(めいこん)は、生者と死者に分かれた異性同士が行う結婚のこと

 

そして二乃と四葉の会話(姉妹にこんな男の子がいた!と話した後)の中・・

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気になる点が何か所か・・

「零奈(母)とまるおの、既に親密そうな関係性(入籍済み?)

「風君(ふうくん)!」

四葉がもう一度会いに行きたがっていた」

そして・・・・

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「遠目」で二乃も風太郎の容姿を認識

やはり二乃も五年前、風太郎の容姿を認識していた! これ以降の交流は・・不明!

ピアスまではこの時点では認識していないかな?しかし二日目以降のエピソードが一気に飛んでいるので・・  「私とある男子②~二乃ver」  あると思います!

 

そして一花と、おそらく自分(四葉)と勘違いしたまま、親しげに話す風太郎の姿にショックを受ける四葉・・・

 

*追記です 

・五年前『上杉風太郎』の名前をハッキリ認識していたのは四葉、朧げなのは二乃、一花は林間学校で思い出したので認識していない

・つまり一花が抜け出し、先に風太郎と接触していた時に四葉『上杉風太郎君』もしくは風太郎君』と自分が会っていた少年の名前を姉妹に教えた、それがあの廊下等で『二乃だけに話した』のか、一花以外の二乃、三玖、五月がいる場で話したのか・・ 

そしてなぜ風太郎は四葉の名前を覚えていないのか聞いてはいないのか・・

考えられるのは二人で過ごした間は互いに名乗らなかった風太郎だけが名乗って四葉が答えないのは不自然極まりない・・・

・ならばまるおに発見された際に「まるおが」少年に名前を訪ね、それに風太郎が答え、それを聞き、四葉が認識した  

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まるおはハッキリと「四葉くん」と言っているのですが・・

・まるおが発見時に四葉の名前を発しているが不意だった為風太郎は認識出来なかった?

更に重要なのが、まるおが『上杉風太郎と会っていたと認識している姉妹が四葉だけな点』つまり、まるおが勇也の息子、あの『上杉風太郎』の居る高校に転校、更に家庭教師を依頼した理由があるなら『四葉』が関係する事に

・しかし四葉風太郎との約束を果たせていないので自ら『上杉風太郎のいる高校に行きたい』とは言わないはず・・

・だとすると『あえて上杉風太郎の居る高校に転校』には『まるお、もしくは他の姉妹の意思』があったということに・・  その姉妹は消去法でいくと三玖か五月ということに・・   私はおそらく四葉を想って「母」として振る舞おうとしていた五月がまるおにお願いしたのではないかと・・(家庭教師の件は知らずに)

・そして転校初日、四葉の為に上杉風太郎と接触、接点を作ろうと彼を探していたのでは・・

 

 そして時間は一気に飛び、母と姉妹で虎岩温泉に訪れた場面、祖父が卒倒した理由、四葉の変化・・

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「他の姉妹と間違われたくない、そっくりじゃない!」

・・・そしてそれより強く「暗い」気持ちまで・・・

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他の姉妹に「負けたくない」「一緒ではいたくない」

それに対する母、零奈の願いは・・

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自身の「死」の辛さと共に 姉妹に、四葉に残した願いという名の「呪縛」

・・やはり零奈の病気は完治していなかったようですね・・修学旅行の同年の8/14でしょうか

 

そして・・五月の闇も・・・・動き出す・・・

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「お母さんは私たちの中に・・・」

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・・・ 前の場面の無邪気な五月との落差たるや・・

・・・その後まるおに引き取られ・・・あのマンションに・・そして中学時代の五姉妹は・・・

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「ギスギス時代に突入」

それなりに楽しそうな一花と二乃、よくわかんない三玖と(

「表情さえ伺わせてくれない描写の五月」そして今の四葉からかけ離れた表情の四葉・・・

 

風太郎と再会するまでの、まだ語られていない五姉妹は・・四葉は・・・

 

そして・・私の考察の「鍵」五月は・・・

 

次回は二十五回「花嫁編 最終章」でございます、お楽しみに!

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二十四回サムネ用画像

 

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