五等分の花嫁 ~写真の真実と六人目の姉妹!?~ 徹底考察!

週刊少年マガジンで好評連載中の春場ねぎ先生の 「五等分の花嫁」 を徹底的に考察、推理していく為だけのブログです! ※本ブログに掲載されている情報物は「五等分の花嫁・春場ねぎ・週刊少年マガジン」より引用させていただいております。

第六十二回  最終話 『 五等分の花嫁 』

遂に迎えましたね、最終話・・ どうも骨ポキs1です

 

2019年 3月23日から始めた当ブログ・・ 単行本5~6巻「七つのさよなら」を読み、

当時の主流考察四葉が花嫁、湖零奈も四葉説」に疑問を感じ

 

七つのさよなら時の「時系列」を書き出し矛盾を感じ

四葉が花嫁(候補で五年前の写真の子)で、五月が協力している・・と見せかけて五月が写真の子」と、考察 

* 湖に落ちた風太郎の傍にタイミング良すぎる感じで現れた四葉・・これは作者が「五年前の少女が四葉と読者を誘導しようとしている」と感じ

無一文、変装する服等を用意できないと見せかけて実は「四葉から通学に必要な鞄と一緒に財布を受け取っていた五月

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この鞄とサイフの配置が・・・

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私に間違った考察へと導きました・・(この配置で鞄だけ届けるとか・・四葉めぇ)

財布が有っても上杉家を離れなかったのはらいはの願いもあったが五年前の少女でもある五月が風太郎の傍を離れたくなかったから・・・  まぁ違っていたんですがね

 

間違いに気が付いたのは過去の修学旅行編が始まってから・・ そこから

 

「 零奈は五月、しかし過去に出会った少女は一花、二乃、三玖、四葉、五月、五人の出会いと思い出を、まさか五姉妹と思うわけもない風太郎が一人の少女との思い出と思っている しかも出会いの少女(一番最初に出会った姉妹)は五姉妹の誰とも振る舞いが一致しないため、六人目の姉妹 五月のもう一人の人格零奈(仮) 」

 

と、自身の考察の主軸としました

 

minagiris1.hatenablog.com

  当ブログ「真実編シリーズ」ですね、五月の別人格説は一見突拍子もない考察ですが

①五月の幼少期の「闇」設定

②単行本一巻の表紙が何故か「五月」 *実は「零奈五月であり0を示している」

③結婚式の回想時の花嫁が現在の五姉妹の誰とも一致しない、それは零奈状態の五月であり、且つ本当に結婚する花嫁はその零奈状態の五月ではなく別の姉妹、だからこそ「指輪を交換しない」

と、考察しておりました・・・ まぁ違っていたんですがね

 

minagiris1.hatenablog.com

 当ブログ「花嫁編」ですね、しかし物語が進むにつれ「五月二重人格説」は現実味を無くしていきました「五月の闇が意外に薄かったこと」「幼少期の四葉が現在とかけ離れており、五年前の少女、未来の花嫁との差が埋まり、矛盾点を消すために六人目の人格を出す必要が無くなったこと」等々・・

 

しかし主軸の「花嫁は 四葉」は揺るがずブログを

・姉妹達の「夢」 

風太郎の告白 

・謎が多い「結婚式の展開予想」

・その都度の「次回の展開予想」

等にシフトしていきました

 

『 姉妹達の夢 』

 

その正解率は・・・・

 

minagiris1.hatenablog.com

 一花 「女優業で生計を立てる」 <正解>

二乃 「自分の料理を出す店を出す」<正解>

三玖 「思わず食べたくなる料理を作る 二乃の店を手伝う」<正解>

四葉 「風太郎のお嫁さん」<正解>

五月 「母 零奈と同じく学校の先生」<正解>

 

正解率100%! これは誇っても良いですよね?

 

そして迎えた最終話は・・・・

 

『 最終話 五等分の花嫁 』

 

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展開は予想通り、五姉妹が結婚式当日に風太郎に五つ子ゲームを仕掛け、真の花嫁「四葉を愛を持って見抜かせること」

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その後の展開も予想通り「風太郎は花嫁以外も言い当てる」

 

minagiris1.hatenablog.com

 

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長女 中野一花

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二十七回より

一花は四葉以外で五年前(本当は六年前らしいですがメンドイのでこのままいきます)にしっかりと風太郎と関わっていた姉妹、新 修学旅行編ちょい前からの豹変、その後を含め意外と花嫁戦線に食い込んできた

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次女 中野二乃

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同じく二十七回より

二乃も厳密には過去の風太郎を認識していましたが・・近眼や写真の風太郎への既視感、キーワード「つかんでろ」やピアス等々・・ もう少し過去の風太郎と接点があると思っていました・・ 出会った当初が当初なだけに後半の「デレ」は凄まじく、その健気さから花嫁候補に食い込みました


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三女 中野三玖

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27回 編集大変でした・・

三玖は読者人気NO1 であり、物語の序盤から風太郎へ好意を持っておりイベントも多かった・・・  しかし五年前の風太郎とは結果的に接点が一切なく、終盤は若干悟ってしまった可の様に失速・・・ 新 修学旅行編での「告白を自ら逸らす」で一気に可能性が下がったとs1は感じました

 

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五女 中野五月

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五月が一番コマが多いかも・・

最後の最後まで花嫁候補に残った「ダークホース 五月」物語序盤から風太郎と絡み、唯一風太郎とキスをせず、明確な好意を見せず、ってか最後の最後まで自分の気持ちに気が付かなかった・・

大人零奈、お守り、らいはとの親密差、実父とのバトル、中々明かされなかった過去の闇etc・・・ 多くのフラグを抱え、そして見事に綺麗なままゴール(

 

まだ残っているフラグは今後「勝手に補完計画」で補完します(手が完治しましたら)

 

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・・・アレ?10着以上あったドレスは???

 6着位しか消費されていませんg(  ・・まぁいいか・・

 

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らいはちゃん・・・虎岩温泉の凄い所にあるブランコは??

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風太郎さん? 指輪は本当に忘れただけだったの???

*13巻の表紙で「絵」としては一応補完?はされていますが・・ ぬぬぬ

 

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鐘キスは一応回収されました 結果「狙ってしたものではなく 一応 事故」

若干「弱い」と感じましたが・・・

 

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最終話のこの場面と絡めるのであれば・・・ うん

 結果として風太郎は「五年前の少女だから四葉を好きになったのではなかった」ので六年前の少女の正体を言及しませんでした

 

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今後ゆっくりと物語の「外」で話していくのでしょうね・・

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アニメOP絡めてきましたか・・・

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成長しても五姉妹は五姉妹のまま・・

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春場先生 風太郎 お疲れさまでした

 

そして考察勢もお疲れさまでした! 正直なところまだまだ長く続けれる作品、テーマだと思いますし、続けて欲しかったです  しかし英断ともとれる潔さは近年の人気連載にない素晴らしい作品でした!

 

とりあえず腕が治ったらゆるりと「勝手に補完計画」を更新していきます!

 

沢山の閲覧 ありがとうございました!

 

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お知らせ

twitterには書きましたが

 

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右手やっちゃいました・・

幸い今日退院して来ましたが、手首はまだ曲がりません・・

 

しばらく仕事も休みますので時間はありますのでゆっくりブログはリハビリを兼ねて書きます

 

マガポケのスクリーンショットが一番きつかったりします(笑)

 

取り敢えず最終回分は明日上がると思います!

 

しばらくお待ち下さい

第六十一回 120話~121話『 終幕へ向けて・・・③ 』

残すところ後一回となりましたね、最終122話は30Pらしいです・・ しかし・・

 

回収されないこといっぱいありそうだなぁ

 

・・・五月が序盤で風太郎の生徒手帳、例の写真・・見てたかどうか・・ コレ・・

触れられないっぽくないですか?  いいのかな?? うーん

 

と、とりあえず120話から・・

 

「 120話 五年前のとある日 」

 

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夢? 右頬の痛み??

最初何の夢かな? 序盤の「夢をみていた・・」のどちらかかと思いましたが・・

「頬の痛み」と合わせて考えると 119話のこの場面を夢で見返していたのでしょう

 

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アウチ

「頬の痛み」 といえば・・ 学園祭で風太郎の頬にあった「ビンタ?の痕」も触れられないのでしょうか・・ ちょいと我ながらしつこいとは思いますが・・

「五等分の花嫁のフラグ回収」 については二通りがあるようです

① 後に回想、解決等によって物語の中でキチンと回収

② 大き目の「ヒント」と「間接的な描写」で「おそらくそうなのであろう」で各々の判断で回収

 

②に関しては例をあげるなら「学園祭の風太郎の頬の打たれたような跡」の場合

1) 風太郎の曖昧な態度に一花が怒っても仕方ないような場面があった

2) 一花のドラマの撮影時に「ビンタ」の場面があり、男優さんが「なんか慣れていない?」といった含みのあるセリフがあった

 

と、いった感じでしょうか・・・ ② が厄介ですね・・

 

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付き合ったからといって早々変われるわけないですよね・・

その後の展開は原作でご確認ください(  「考察」としては触れる場面は少ないですからね・・  風太郎の告白(東京に進学)やそれを受けての姉妹達の対応や覚悟、二乃と三玖の夢への道・・ 一花の躍進や 四葉の面接の場面 五月の夢の成就への第一歩などなど。。。

 

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 まさしく「終焉へ向けて・・」の120話でした

 

そして最新話121話 「五分の一の確率」

 

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おそらく「卒業式」はこのカラー扉絵で「終わり」

そして一気に「五年後」の文字が・・

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まぁ次回でラストですからね・・・・

飛ぶと思いました、風太郎と四葉の結婚式の招待状を携え、帰国の「女優 一花」

 

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何気に「運転免許」を取得している五月

夢を実現させた「教師 五月」・・・そして

 

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二乃の夢「自分の店を持つ」を叶えた二乃とそれを手伝う三玖

「手伝う」と書きましたが特にどちらかが「主」でどちらかが手伝っている、というより「二人で協力して経営している」といった感じでしょうか? この未来予想はビンゴでした

 

 

minagiris1.hatenablog.com

  各姉妹の達成した事に「まるおの手から離れる」は余計だったかもしれません 結果的に各々は「まるおの手から離れる」を達成しているようですが(お店も勇也の協力はあったようですが、まるおの財力は使っていないようですので)

この時(27回を書いていた時)はまるおは「敵」認定していたので、越えなければならない「壁」として描いていたので「まるおの手から離れる」は若干の悪意を持って書いていましたので・・

 

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一花と三玖の会話から察するに

なにやらまた「入れ替わり」をしていたのでしょうか? しかも「女優業系」で・・

 

そして・・皆の言いたいことを代弁しますね?

 

四葉が太ったおばちゃんに見えました」 

 

最近ちょくちょく「ふくよか」になったり「等身が縮んだり」する五姉妹・・・  もう少し丁寧に・・・ 

 

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そして同棲しはじめた四葉風太郎・・

きちんと上杉さんから「風太郎」呼びに代わっていますね、これもフラグ回収ですね、「結婚式当日、花嫁の風太郎呼び」そして3つのフラグ回収「花嫁のピアス」「二乃のピアスへの拘り」「花嫁が付けていたピアス」

一花のつけていたピアスは「母親の形見①」二乃が結婚する時に付けたいと思っていたピアスも「母親の形見②」(昔風太郎少年にもらったモノではなかったですね)

ピアスとか開けなさそうな四葉(花嫁)がピアスを開け、付けていた理由は

 

「 母親の形見であり、他の姉妹達からの結婚祝い 」

 

で、あったから・・・  そして・・ 次回、回収されるであろうフラグ

「多すぎるウェディングドレス」は・・・

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まぁこれも考察通り・・

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結婚式当日の「五つ子ゲーム」

でしたね、そしてそれでも「まだドレスが余る」事からこの後の展開も考察通り

「 見分けた後に再度各々の新しいドレスを着て、変装なしで再登場 」

でしょう

 

 

minagiris1.hatenablog.com

 

その前の展開「 見事花嫁(四葉)を当てる のみならず他の四姉妹も見分ける 」

も、展開的に当たっていそうですね

 

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「二人の父」か・・

これもフラグの一つでしたね、上杉家の借金はお店のオープン資金だった様です

そしてまるおの飲酒

(虎岩温泉での会話)  ・・えっと・・・虎岩温泉といえば・・

 

「 虎岩温泉にある凄い所にあるブランコは? 」

 

祖父との約束は・・・ 最終話だ、最終話に回収されるに違いない・・・!  ダトイイナァ

 

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第六十回 118話~119話『 終幕へ向けて・・・② 』

どうも サボリ魔s1です まぁでもしょうがないですよね! 終幕へ向けて物語を閉まっていっている段階ですので、、 特別な「考察」はできないかな・・

少しの感想など書き連ねていきますね

 

まずはさぼったぶんの118話から・・

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二乃と四葉の蟠り解決編

風太郎に想いが届かなかった辺りから二乃の性格が頗る悪くなってますね(

「しょうがない」ではすまない位「二乃下げ」が起こっていたので、今回はかなりの「二乃上げ」があると予想しておりました

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ネズミ・・ 発生中

まぁ仕方ないと言えば仕方ないのですがね、それだけ二乃の想いが強かったのと、四葉の態度、対応がまどろっこしく、ヘタを打っていたのもあります

意図せず「売り言葉に買い言葉」的な展開になってしまっていました、素直になれない二乃に四葉の素直な気持ち、言葉が「逆なで」を引き起こしてしまっていました

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そして並行して進行している「五月の気持ち」

しかし結果として

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取り繕った言葉ではなく

四葉らしい愚直なまでの真っすぐな言葉が・・・

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二乃には伝わります

二乃としてもずっと四葉を許すきっかけが欲しかったのだと思います、しかし四葉の態度や言葉はそのきっかけを与えてくれない二乃の気持ちを逆なでするものでした

しかしそれは紛れもない二乃の良く知る「四葉」なのです 

疎ましくもあり、羨ましくもあり・・・ しかし二乃の言葉を借りれば「四葉らしい」

 

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そして二乃も・・

「おめでとう」ではなく、ちゃんと二乃らしい言葉で四葉の背中を押してあげました

 

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そして意図せず・・

四葉の本心を聴いてしまった風太郎&五月・・・ 五月は四葉の本心を聴いたから、というよりは「二乃と四葉の本心の会話」を聴けたからこそ、自分の気持ちに気が付けたのだと思います

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「皆のことを考えると 素直におめでとうと言えません」

願っていたはずの結果におめでとうと言えなかった・・・自分の気持ちに名前を付けれずモヤモヤしていた・・ しかし四葉と二乃の会話を聴くことで自分の感情の「正体」に気が付くことができた・・

 

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ここで「御守り」の中身が判明・・・・

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ハッキリと言葉にはされていませんが・・

やはりその名前を付けれなかった五月の感情は「恋」だったのでしょう

そして五月はその名前を付けることが出来た感情を自分の「糧」とすることを決めたようです そしてやっと「おめでとう」と思う事が出来ました

 

回収された伏線「御守りの中身の正体」は「三人で撮ったプリクラ」でした

 

この「正体」が意図するところは「写真の少女の正体」を示すものではなく、「五月の秘めた気持ち」を伝えるものでもなく、五月からのメッセージ

「あなたは一人じゃない」

と、伝える為・・  ? が付きそうな答えに感じますが、この御守りを渡した時の風太郎は「自分は必要とされていない」とふさぎ込んでいた状態

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・・懐かしい

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そして五月がその「御守り」の中身を確認するタイミングは

「自分を認められるようになったら」としています、風太郎が今後自分を認める、つまり今後「自分は必要とされている」と思えた時・・・

人として成長し、自分を認められるようになった時「六年前の少女が誰であったか」とか「今あっていた零奈の正体が偽物で、その正体が私(五月)であった」とか

そんな諸々の事実が判明しても、それ等を受け入れる事が出来るくらい成長した暁には

 

「 貴方はあの時も一人ではなかったんですよ 私(達)もちゃんと貴方を必要としていたんですよ 」

 

と、後の風太郎に宛てたメッセージとしてあのプリクラを忍ばせていたんでしょう

 

まぁ今となっては伝わらないメッセージとはなってしまいましたが(やはり紛失したままなのかな?)

 

この感じだと「零奈の正体バラし回」は無さそうな、無くても良さそうな気もしますね

 

ある意味「なるほど」と納得させられる展開でした、野暮ったく「実は零奈の正体は私(五月)でした~!」 と、話を割かなくとも、読者にも「零奈関連の結末」として伝わったかもしれません、 キッズには難しいかもですが(

 

そして119話! 簡潔にいきますよ!

 

まずは『 ブランコ! 』

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「 的中 」

 

minagiris1.hatenablog.com

  ちゃんとした『 告白 』

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「 的中 」

四葉の夢『 風太郎のお嫁さん 』

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「 的中 」

告白した場所「 虎岩温泉の凄いところにあるブランコ 」

 

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「 公園のブランコ 」

   『 大外れ! 』

 

虎岩温泉じゃないんかーーーー!  「 凄いところにあるブランコ 」は出番があるのでしょうか・・・祖父への報告は・・・  まぁ・・四葉が幸せそうだから

 

良し!

 

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お知らせ

携帯からすいません

仕事が多忙な為、今回の更新は見送らせて頂きます

次回まとめて更新致します

更新していないのに多数の皆様に訪れて頂けているようで申し訳ありません

 

予想を一つだけ・・

 

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第五十九回 116話~117話 『 終幕へ向けて・・・ 』

・・どうも 新しい年を迎え・・・ 早二週間、年末からずーーっと仕事しているs1です

その疲労と、116話のほのぼのとした展開も相まって一週さぼってしまいました

 

でも正直116話は「感想」は書けても考察や深読みは必要ないかなと思ったのも事実です

「116話 五時間一部屋」「117話 五里霧中ランチタイム」 残り5、6話~(最終巻はボリュームUPの可能性もありますが)と言ったところでしょうか・・

残りの話数の「題名」も「五」が入りそうですね、最終話は「五等分の花嫁」でしょうか?

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116話 回頭部分

前回意表を突いた展開からの続きですね、旬も逃しましたし軽くだけ触れますね、前回の115話が「一花回」とするなら116話は「三玖回」でしょうか、残り少ない話数をたっぷりじっくり一人の姉妹に割いて描いていくようですね

って事は・・・ 「もうびっくりするような展開はあり得ない」 って事でしょうね・・ それこそ「五月二重人格説」や「他の姉妹、大逆転で花嫁!」も残り話数的に

     「 無理 」

ですね・・・

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・・春場先生・・自分・・ちょっと言っていいですか?

Twitterで残りの巻数(14巻で終了)言っちゃったの・・・

「大失敗じゃないですか?」

「次回最終回」とかは発言しても良いと思いますが・・ 熱心な作品のファン程、発言こそしなかったかも(Twitter等で)ですが・・  心の中では

「ええ・・・言っちゃうの・・・・(悲)」と思ったように感じます

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「残り話数が予想できてしまう」は・・

思っている以上に「楽しみ」を半減させられました、もう終わってしまうんだ・・

も、勿論ありますが「残り〇〇話だから、ここからのどんでん返しは無いな・・・」

なんて「本来逢ってはならない無粋な納得」をせざるを得ない・・・

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正直

「学園祭編」位から少し物語の印象、展開が変わってきたような気がします、急展開、説明不足、必然性の無さetc・・・

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自分のブログ、発信の場なので正直に書いちゃいますが

「全体的に荒い」 絵も展開も・・・ 忙しいのも疲れがたまっているのも重々理解できます、お子様も産まれたのに連載も休まずに・・・アニメ二期の監修もあるでしょう・・

しかし・・

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大好きな作品の一ファンとしては

大事な大事な作品の「終幕」をもっと丁寧に、じっくりと時間、話数をかけて描いて欲しかった・・・

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そして・・・

連載中に「残りの話数(巻数)を発表してしまう」なんて愚行はして欲しくなかった、それは「サービス」ではなくある意味「ネタバレ」とまで言うべき、作品のファンとしては「聞きたくなかった、知りたくなかった情報」だと思います

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むむむ・・・

多忙だったのもありますが、本音を言ってしまえばこういった心情に陥り、少しやる気が無くなって、新しい年を迎えてもブログを更新できませんでした

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そして前回も散々書きましたが

117話を読んで確信しました、もう話数も無いので(   

「 こうなっております お察しください 」 で、終わり!

伏線(と、勝手に読み手(私)が思っている事)は回収、説明はされず・・

残りの5~6話を使って残りの二乃、五月との蟠り?等を解き、最後に結婚式で終わり!

ですね・・・

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・・毎回思うのですが 煽り文書いてる人 センスナイデスヨネ

 

そんな中更新された「117話 五里霧中ランチタイム

 

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ついに五月のブラックBOXが開く?

・・・この展開も「残りの話数」を知らなかったら「まさかここから!?」と心踊らされたでしょう、読者もネットも考察勢も沸いた事でしょう・・・(しつこい

 

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五月の風太郎への恋心は「在った」と、するようです

「五月だけは本当に風太郎への恋心は無かった」では無かったようですね、五月はまだ認めていないようですが・・・

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今回のキーワードは「平静を装って日常会話をする」

=「本心では動揺している」が、ネタになっていくようです(

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風太郎が五月に話したいこととは?

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しかしそこには四葉が・・

風太郎と四葉が示しを合わせてこの場に現れたのではないようです、四葉も「動揺」していますね

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風太郎は独断で五月と話がしたく 四葉は二乃と話がしたかったようです

二乃も平静を装っていますがしっかりと「動揺」していますね(笑)

四葉が二乃を呼び出した理由は前々回、前回の展開から予想はつきます

 

そして風太郎が五月と話したい事は・・ おそらく「零奈関連」でしょう いくら伏線を全ては回収しないかも・・・ と言っても、零奈関連の説明までしないとは思えません、おそらく次回どういった形になるかは判りませんが「解決」の形を見せてくれるでしょう、同様に「四葉と二乃の蟠り」も・・・

 

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そして新たな新要素も・・・

四葉に体育系の大学からお誘い」が・・・・

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何もしなくても向こうから・・・は今回の風太郎との事も含めて皮肉っているのでしょうね・・

ここまで二乃を「落とす」ってことは次回はかなりの展開が来ると予想されます

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そして五月は・・・風太郎にどう伝えるのか? そもそも伝えるのか・・ キスの可能性はまだあるのか(

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そして五月に新しい属性が!

齧歯類が苦手?」   ・・ どうでもいいわ!  五月のモヤモヤは・・嫉妬?

 

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そして訪れる「漫画界のお約束」

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終始冷静そうな風太郎もしっかり「動揺」していました!ってオチ(

 

・・・まぁこのまま二人の会話を図らずも盗み聞きしてしまう展開になりそうです・・

今回はかなり「愚痴」を書き連ねてしまいました・・・しかし正直な気持ちです

作品が好きなのは揺るぎません、だからこそ・・・ の願いもあったのです・・

 

のこされた少ない話数で、できる事なら素晴らしい終幕を迎えさせてください! もしくは14巻終了撤回してくだs(

 

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第五十八回 115話から読み取る 終焉の形

更新が遅くなっております やっとお休みが取れたので朝から書いております

最新115話は 「日常回」 の括りで良いのかな?

 

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ぐぬぬ

 

・・・・と言うか「日常回」になっちゃいましたね・・

57回で危惧した通り

 

【 怖いのは本当にこの一言で片づけられそうなところですね・・ 残された話数が少ない事からも、本当にこのままいきそうです・・・ 唐揚げの件もこれで御終いな気さえします・・・・  

 まさか「他の姉妹が風太郎が四葉を選んだ事をどうやって知ったのか」もスルーしないでしょうね・・・  過去にもそういった「謎のまま終わってしまった事案」があったので・・ 】

 

考察勢が「勝手に」深読み予想していた場面の「補完」はなさそうな気がしますね、つまり「他の姉妹が風太郎が四葉を選んだ事をどうやって知ったか」等・・・

残りの話数が決まっている以上、詳細や「物語の裏で起こっていた事」は

「この流れになっているので、そういうことです、ご理解ください」

で、終わり、もしくはチラッと後から「一コマ」で消化されそうな気がします

 

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115話のお題は「五通りの朝」

 文字通り五姉妹が学園祭を終えた次の日の様子が描かれるようです、文字通りの「朝」の場面だけではなく、風太郎の気持ちを知り、各々が迎えた「翌日」が描かれています

 

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まずは 長女 一花

< 一花の場合   >

 

比較的穏やかな感じですね、自分を偽っている様な感じはしません、勿論自分が選ばれなかった事を悲しんでいない訳ではないでしょう、風太郎への気持ちは「本当」だったのですから

 会話の中で「フータロー君」ではなく「君」と呼ぶ場面が二度ほどあったので、一花の中で「線引き」をしたのかと思いましたが・・・

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そして「二人がまだ付き合っていない」を知り・・・

また「フータロー君」呼びに戻って、またひと悶着あるのかと・・・  思いましたが、流石に色々な事を乗り越えた一花、キチンと自分を納得させたうえで風太郎の背中を押してあげれました

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過去が キチンと一花を成長させていましたね

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そして前回の57回で書いた通り・・

風太郎は気が付いていなかったようですね「四葉を好きだ」とキチンと言葉にしていなかった事を・・・  そして・・

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「あの感動的な告白」の後・・・

が、一花との会話中のこの1ページで「終わり」の様な気がする事・・・

「後夜祭」に二人で行く描写とかも無さそうな気がしますね・・・   やはり「打ち切り」でもないのですから・・もう少し「ゆっくり、じっくり」描いて欲しいですね・・・ 我儘なのは判っていますが・・  ウーン

 

一花は「クリア」でいいでしょう!  そして次の「朝」は・・・

 

< 二乃&四葉の場合   >

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四葉がやらなきゃいけないと思った事①

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「やらなきゃいけない事」ではなく「思った事」なのがポイント

つまり四葉が勝手に「やらなくてはいけないと思った事」であり「二乃や、他の姉妹が望んでいる事」ではないんですよね・・・

むしろ二乃の反応が示す通り「してほしくない事」なんですよね・・・

しかし、四葉は「死体蹴り( 」を天然でしている訳では無いと思うんです(多少ありそうなのは否めませんが)

二乃がこういった反応を示すのは姉妹である四葉は理解しているはずです、でも

「言葉にしなくては、態度で示さずにはいられない」のでしょう

 

「自分がずっと風太郎を好きだったのを隠していた事」 

「好きなくせに自分の気持ちを他の姉妹の為に殺し、我慢していた事」 

 

そして・・

 

「そんな自分が他の姉妹を差し置いて風太郎に選ばれてしまった事」

「そしてその風太郎の気持ちを断れず 受け入れてしまった事」

 

その「罪と呼べない罪」を・・・・ 罪ではないのに謝罪しなくては自分を許せないのでしょう  しかし「罪」ではないのです、少なくとも二乃はそう思っているのです

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っていうか四葉以外の他の姉妹はその覚悟のうえで臨んでいた

謝罪を受ける二乃が四葉が選ばれた事を「罪」と思っていないのに「謝罪」され、その上「心配」までされてしまっては二乃が激高するのも仕方がありませんね・・

 

二乃が怒っているとしたら四葉が自分の気持ちを姉妹の為に隠していた事」その一点

だけでしょうから・・・

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「もしこのままの関係が続くようなら」

「本心」ですが「本気」ではないでしょう・・  ちゃんとその事に気が付け、という意味の発破をかけているのでしょう・・・

四葉はともかく・・・二乃は風太郎と対面したらどういった反応をするのでしょうか・・・

 

< 五月の場合  >

 

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僅か・・・1ページ!

因みに学園祭三日目、風太郎の四葉への告白の後、四葉から皆への報告は何も無かったです

 

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「中野家」的にもこの三日間で色々ありましたからね・・江端さんもいますね

まるお&江端さんがいては出来ない話もありますよね・・・

 

そして五月の言う「素直におめでとうと言えません・・・」ですが・・・

五月の言う「の事を考えると」のには・・自分、五月の気持ちは入っているのでしょうか?
 

「上杉君にこうなってほしいと望んだはずなのに」

 

深読みすれば「四葉と上杉君にはこうなってほしい」としないのは、五月が四葉の過去や、現在に至るまでの風太郎への気持ちを知っていたから

 

しかし四葉はその気持ちを押し殺し、本心からではないものの、五月もそのことに協力をしていた・・・

しかし時が経つにつれ、このままではいけないと思った五月は

 

風太郎本人が四葉の気持ちに気が付いて欲しい、六年前の少女は四葉だったのだと気が付いて欲しい」

 

と願い、行動してきました、そして今、五月の意図しない形で風太郎は四葉の気持ちに答えました

 

「六年前の少女と気が付いたからではなく、四葉の気持ちに気が付いたからではなく、風太郎自身が現在の四葉と過ごし、惹かれていき、自ら四葉に気持を伝えた」

 

とはいえ、五月自身が望んだ形ではないにしろ、そのこと自体に文句はない、むしろおめでとうと伝えたい、応援だってしたいと思っている・・・

 

しかし五月の中で引っかかるのは「皆の事」一つの問題が解決され、その時やっと気が付いたのでしょう、選ばれなかった「他の姉妹の事」を、そしてまさにその他の姉妹の為に自分の気持ちを押し殺していた四葉の気持ち」を・・・

そして繰り返しますが、その「他の姉妹」の中に五月自身が気が付いていなかった「五月の気持ち」が入っているのかが未だ見えません・・・・

 

< 風太郎の場合 >

 

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・・・・

昔の風太郎らしさが少し戻ってきましたね・・・ギャグテイストで描かれてはいますが・・・ここ最近の抑圧されたcoolな風太郎はなんだったのでしょうか・・・

風太郎に関しても「何故誰も選ばない」と決めていたのかは未だ語られていません

 

<  三玖の場合 >

 

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偶然なあのか、三玖が呼び出したのか、四葉が呼び出したのか

まぁ後の説明はないでしょう、そして「誰がどうしてこの場面になったか 」はもう意味はないんですよね、前述しましたが「この流れになっているので、そういうことです、ご理解ください」なのです、今後もそうなっていくと思います!

 

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恐るべき逆転の発想!

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天才現る!

・・・・まぁ三玖の中途半端な変装からも判るでしょうが、本気ではないでしょうね、三玖が四葉に言いたいことは次週を待たなくても判りますよね?

やり方は違えど二乃と同じ様に、おそらく他の姉妹、特に一花、二乃、自分(三玖)に申し訳ないと思っているであろう四葉の背中を押してあげるつもりなのでしょう

 

やりかたはどうあれ・・・(

 

今回の考察は終了です、読み取った「終焉の形」はズバリ

 

「この流れになっているので、そういうことです、ご理解ください」

 

・・・という事です  つまり前々から危惧していた「未解決のフラグの多くは回収されないであろう」 という事です  ですのでTwitterでも書きましたが

 

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Twitterより

を、実行する予定です!  それをもって等ブログは終了とします! 

 

後はs1Twitter史上一番のイイネが付いたオマケも載せておきますね・・・

 

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あ、因みにこのコラの作者は私ではありませんよ、何処かの天才様の作品です

 

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