第五十九回 116話~117話 『 終幕へ向けて・・・ 』
・・どうも 新しい年を迎え・・・ 早二週間、年末からずーーっと仕事しているs1です
その疲労と、116話のほのぼのとした展開も相まって一週さぼってしまいました
でも正直116話は「感想」は書けても考察や深読みは必要ないかなと思ったのも事実です
「116話 五時間一部屋」「117話 五里霧中ランチタイム」 残り5、6話~(最終巻はボリュームUPの可能性もありますが)と言ったところでしょうか・・
残りの話数の「題名」も「五」が入りそうですね、最終話は「五等分の花嫁」でしょうか?
前回意表を突いた展開からの続きですね、旬も逃しましたし軽くだけ触れますね、前回の115話が「一花回」とするなら116話は「三玖回」でしょうか、残り少ない話数をたっぷりじっくり一人の姉妹に割いて描いていくようですね
って事は・・・ 「もうびっくりするような展開はあり得ない」 って事でしょうね・・ それこそ「五月二重人格説」や「他の姉妹、大逆転で花嫁!」も残り話数的に
「 無理 」
ですね・・・
Twitterで残りの巻数(14巻で終了)言っちゃったの・・・
「大失敗じゃないですか?」
「次回最終回」とかは発言しても良いと思いますが・・ 熱心な作品のファン程、発言こそしなかったかも(Twitter等で)ですが・・ 心の中では
「ええ・・・言っちゃうの・・・・(悲)」と思ったように感じます
思っている以上に「楽しみ」を半減させられました、もう終わってしまうんだ・・
も、勿論ありますが「残り〇〇話だから、ここからのどんでん返しは無いな・・・」
なんて「本来逢ってはならない無粋な納得」をせざるを得ない・・・
「学園祭編」位から少し物語の印象、展開が変わってきたような気がします、急展開、説明不足、必然性の無さetc・・・
「全体的に荒い」 絵も展開も・・・ 忙しいのも疲れがたまっているのも重々理解できます、お子様も産まれたのに連載も休まずに・・・アニメ二期の監修もあるでしょう・・
しかし・・
大事な大事な作品の「終幕」をもっと丁寧に、じっくりと時間、話数をかけて描いて欲しかった・・・
連載中に「残りの話数(巻数)を発表してしまう」なんて愚行はして欲しくなかった、それは「サービス」ではなくある意味「ネタバレ」とまで言うべき、作品のファンとしては「聞きたくなかった、知りたくなかった情報」だと思います
多忙だったのもありますが、本音を言ってしまえばこういった心情に陥り、少しやる気が無くなって、新しい年を迎えてもブログを更新できませんでした
117話を読んで確信しました、もう話数も無いので(
「 こうなっております お察しください 」 で、終わり!
伏線(と、勝手に読み手(私)が思っている事)は回収、説明はされず・・
残りの5~6話を使って残りの二乃、五月との蟠り?等を解き、最後に結婚式で終わり!
ですね・・・
そんな中更新された「117話 五里霧中ランチタイム」
・・・この展開も「残りの話数」を知らなかったら「まさかここから!?」と心踊らされたでしょう、読者もネットも考察勢も沸いた事でしょう・・・(しつこい
「五月だけは本当に風太郎への恋心は無かった」では無かったようですね、五月はまだ認めていないようですが・・・
=「本心では動揺している」が、ネタになっていくようです(
風太郎と四葉が示しを合わせてこの場に現れたのではないようです、四葉も「動揺」していますね
二乃も平静を装っていますがしっかりと「動揺」していますね(笑)
四葉が二乃を呼び出した理由は前々回、前回の展開から予想はつきます
そして風太郎が五月と話したい事は・・ おそらく「零奈関連」でしょう いくら伏線を全ては回収しないかも・・・ と言っても、零奈関連の説明までしないとは思えません、おそらく次回どういった形になるかは判りませんが「解決」の形を見せてくれるでしょう、同様に「四葉と二乃の蟠り」も・・・
「四葉に体育系の大学からお誘い」が・・・・
ここまで二乃を「落とす」ってことは次回はかなりの展開が来ると予想されます
「齧歯類が苦手?」 ・・ どうでもいいわ! 五月のモヤモヤは・・嫉妬?
・・・まぁこのまま二人の会話を図らずも盗み聞きしてしまう展開になりそうです・・
今回はかなり「愚痴」を書き連ねてしまいました・・・しかし正直な気持ちです
作品が好きなのは揺るぎません、だからこそ・・・ の願いもあったのです・・
のこされた少ない話数で、できる事なら素晴らしい終幕を迎えさせてください! もしくは14巻終了撤回してくだs(
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