五等分の花嫁 ~写真の真実と六人目の姉妹!?~ 徹底考察!

週刊少年マガジンで好評連載中の春場ねぎ先生の 「五等分の花嫁」 を徹底的に考察、推理していく為だけのブログです! ※本ブログに掲載されている情報物は「五等分の花嫁・春場ねぎ・週刊少年マガジン」より引用させていただいております。

第五回 メインヒロイン? 五月編 そして 「ニ乃がなぜ京都で風太郎に会っていると言えるのか?」

ついに五人目・・メインヒロイン? 謎と裏設定の底が見えない・・ 五月!

単行本一巻の表紙のメインを飾り(後に一花~五月と順に続いた為、更に物議をかもした)

風太郎と一番に絡み、一話は、ほぼ五月を主軸に進み、風太郎の家に訪れ、家族と交流・・ 連載当初は読者の大半が

       

        「もうこの子が将来の花嫁だろ!!」

 

と、突っ込んだに違いない!  しかし・・物語が進むにつれ・・ 彼女の過去と、感情の底が見えなくなっていく・・  3/28現在、連載最新話を読んで、一つの考察が正しかった事が証明されたが・・  とにかく!

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五月

しばらくしたら彼女を徹底的に分析した回を書くとして・・メインテーマ!

① 最終的に風太郎と結ばれる姉妹の可能性 0~100% 自分の考察ではこのテーマは全員この数値です、私の考察通りの展開なら五月と結ばれるなら一番簡単他の姉妹ならチョット捻る事になりますね! 因みに主軸の結婚式予想展開は揺るぎませんが、そこから派生する分岐は3~4種類程考えております! 当たるといいな!(いずれ書きます)
② 風太郎の持つ写真に写っている姉妹の可能性 100% ズバり五月だと思っておりま・・ したが・・ 最近あんまり捻らず・・四葉なんじゃね?私考えすぎ?とも思いだしてます・・ なので五月99% 四葉1%にしといてください(笑)でも今後の考察も、私は五月=写真のレナ を主軸に考察していきます!
③ 京都で風太郎と出会っているとは思われるが、写真の子ではないレナの可能性 0% でも1%(笑) 私の考察では五月を写真レナにしないと、それ以外の「五月を五年前の京都で、風太郎と絡ませる方法」がないんですよね・・ チョット無理に絡めるなら・・次のテーマ⓸を五月にする事位かな?
④ 京都で風太郎と出会い、別れ際に姉妹の父(まるお)と共に「上杉風太郎君」と呼びながら、もしくは呼ばれているのを聴きながら「バイバイ」と別れを告げたレナの可能性 50% まぁ・・四葉か五月かな?と思ってるので50%です、物語を良く読んでいただければ自然と思うはずです 「まるおが絡む姉妹は殆ど五月」電話、呼び出し等々・・ 軽く違和感を覚えたのと同時に、ある考察にたどり着きました、一応50%としましたが、私は一日目の別れ際に五月と、と思ってます
⑤   41話で現れ、風太郎に別れを告げ、写真を奪い、京都でのお守りを託した「零奈」の可能性 「100%」3/28現在、正解でしたね!掲載前日、ギリ四葉まで書き上げ、五月以外を0%にしてたので間に合ってます!(笑)後は四葉と共謀説を覆せれば、私の考察は確信と言える・・はず 最近ちと揺らいでます・・
⑥ 68話で風太郎と鐘をならし、キスをした姉妹の可能性 100% 五月だと思ってるの?なら結婚確定と思ってるんじゃん! ・・そうでもないんですよね~ 何回も書いてますが、例えキスが五月でも、他の姉妹と結ばれる可能性があるんです、物語の決め事?あの時キスした姉妹が結婚式を挙げている(32話)を無視しない方法で・・ これはこの考察のキモですので・・ひっぱります!

 

五月編でした、そうですねつまり私は・・

五年前に風太郎と京都で出会い、一緒に写真を撮り、まるおと共に「上杉風太郎君」と呼びながら、もしくは呼ばれているのを聴きながら「バイバイ」と別れを告げ、41話で現れ、風太郎に別れを告げ、写真を奪い、京都でのお守りを託し、68話で風太郎と鐘をならし、キスをしたのに、風太郎と結ばれないかもしれないし、結ばれるかもしれない姉妹を五月だと思っています(笑)

今後の考察で順を追って書いていきますね!

五月 お気に入りシーン集

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この場面の風太郎と五月が凄い好きです、この後の展開も・・

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もぐもぐ五月さん

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・・・


 

ではオマケです・・オマケにしていいのかな?このテーマ・・

 

  「ニ乃がなぜ京都で風太郎に会っていると言えるのか?」

オマケで書いていいのか?ってくらい大きな謎ですよね?でも早く書いておかないと原作でバラしそうなんですもん、展開早すぎ!

早い段階で物語の鍵を握る「五年前の京都でレナと撮った風太郎の写真」を見た二乃、しかしその反応は・・

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演技・・とは思えないですね

まぁ演技とは思えないですよね、演技ではないと思います(反芻)

しかしそうだと

この反応=「二乃は五年前の風太郎に会っていない」になってしまいますね、しかし物語が進むと・・

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どっちなんやーい

物語を進める上で無理が出てきて「やっぱり忘れていたぜ!」で無理やり会ってた事にしよう!としたのか・・ 違います ヒントは散りばめられていました一つ目は・・

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OH・・
    「そうですおっぱいです!!」

嘘です、本当は

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風太郎ピンチ 5話より

皆さまは二乃のおっぱいに意識を持っていかれて、もっと重要なモノを見逃していませんか? そう、風太郎を三玖と見間違えるほどの

  「超・ど近眼」

こんな重要な設定を5話と言う早い段階で、更に強烈な場面(おっぱい)で隠し、後の矛盾を生み出させる・・ 巧いですねぇ・・

え?でもいつから目が悪かったかわかんないでしょ?小6の時悪くないかもしれないじゃないか・・   ところが・・ 以前書いた、単行本、電子書籍で買った人だけへの情報!

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第5巻 巻頭キャラクター紹介

なんとマガジンでだけ読んでる人にはわかりえない情報がこんなところに・・

「コンタクト歴三年」つまり中学三年からコンタクトをしていたんですね  ・・足らないじゃん・・

ので、ここからは考察と推理が入ります、つまり二乃の近眼は幼少の頃からあったのではないか? あの奈良の時もかなり目が悪かったのではないか? ならコンタクトすれば・・

「小学生以下のお子様がコンタクトレンズをご使用になることは、あまりおすすめしません」 眼科サイトより

 

なら小学生らしくメガネでいいじゃん!私生活に支障あるし・・ しかし二乃はメガネをかけたくありません・・なぜなら・・

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二乃の心理

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そうつまり

大好きな姉妹と「一緒である」ということが二乃のアイデンティティーなのです、だから自分だけ「メガネ」をかけるという行為が、例え私生活に影響しようとできなかったのではないでしょうか?

 

つまり、五年前の京都では二乃は風太郎と会っていました、ですが重度の近眼のせいではっきりと顔までは認識できず、重度の近眼であったとしても判ってしまうほどの個性と、その時に感じた少年の性格

「金髪で左耳にピアス」「ヤンチャな男の子」

潜在的にも大きく二乃の中に残り、後に、二乃の異性に対する「好み(タイプ)にまで影響し」自分自身も左耳にピアスをしたいとまで思ってしまったのではないでしょうか?一体どんな出会いのストーリーが有ったのでしょう、今後が楽しみですね

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少年と同じ「左耳にピアス」

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理由を濁しちゃう 可愛い

後半は予想も入りましたが、上記の通り考察の材料はあるので無理な論ではないと思います! 皆様はどう思いますか?

因みに流石に半分だけでなく、全部、つまり少女の部分まで見ていたら別の展開に間違いなくなるでしょうね、風太郎の金髪やピアスは、このトリックの為に設定したのではないでしょうか?写真の二つ折りといい・・ 凄まじく考え抜かれて書いておられますね・・ 脱帽です

 

と、言うわけで五月編とオマケ 二乃可愛い(?)は終了です、五姉妹終わったのでやっと一話。。 と思いましたが、先延ばしました「七つのさよならの罠」を次回は考察したいと思います! じゃないと原作でばらされそうなので! その後一話から考察していきます! ご期待ください!

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