第三十一回 92話 「秘密の痕」
どうも、花嫁編が終わってから気が抜けて更新を週一にしているs1です
少しのんびりしたら姉妹個別の「おさらい」変を書いていく予定です!
さて最新回の考察・・というより感想ですね、前回に続き穏やかな日常・・良いですね・・ 前回の引きの通り今回はプール!水着回です!
風太郎が誘ったプール、らいはもいるかなーと思いましたがいないようです、風太郎は少し遅れてくるとのこと・・・ 修学旅行以降、姉妹の仲は良好な様子、五月はその姉妹の輪の中に風太郎が混ざるとまたひと悶着が起こるのではと警戒、風太郎と姉妹の接触を阻もうとしています・・
そしてお待ちかね、まずは五月の水着姿!
恥ずかしさを抑えて、それでも他の姉妹との接触を避けさせるために自分を犠牲( にする五月・・ これは「母目線」からの防衛反応なのか・・それとも五月がお堅いだけなのか・・ しかし避け続けれるはずもなく・・
しかし五月の心配を他所に、一花と四葉の反応はいたって普通、以前と同じように接しています(とは言え、やはり一花は何処と無く・・)
・・・まぁ・・そんな訳ないでしょうけどね・・・しかし過剰に態度に出ない程度には一花も四葉も落ち着いているようですね、四葉と一花おそらく五月が思った事と真逆の展開や心境になっていくんでしょうね・・・ そして残りの二人はといえば・・
二乃はともかく三玖がなんだか吹っ切れてますね・・・ 積極性が増したというか・・
そして姉妹の輪の中に風太郎が混ざっても比較的穏やかなご様子・・三玖はこむぎやの店長さんから何も聞いてないのかな? 今後なにかしら展開あるのでしょうか?
そして絶叫系のスライダーに乗ることに・・ ボートスライダーは二人一組! 組み合わせは・・
そして残るペアは・・
無自覚なんでしょうが無防備な五月と、まったく意に介さない、ってか見てすらいない風太郎・・聖人君子か・・ 「恋愛ガイド」はどうやら自分の気持ちを探るために読んでいるようです「好意を向けられている自分が、どう相手に接していけばいいのか、どう答えていけばいいのか」が、やはり経験の乏しい、そういった感情に時間を割いてこなかった風太郎には難しいようです
そしてそれは五月も同じようです、しかし結論は「この世は教科書だけではわからないことだらけ」 きちんと真剣に、真面目に姉妹達の事を考えてくれている風太郎に安心したのか、五月も今回の風太郎の取った行動を肯定しています
しかし、そこは風太郎・・・
そして今回の「オチ」
日焼け止めを自ら塗りたくっていた五月の右手、その右手で風太郎の右手を握ってい為(あくまでスライダーの時にだけだと思います)その部分にだけ日焼け止めが効き
「痕」が残ってしまったのでしょうね、ほのぼのとした考察でした!
ずるずると引き延ばすな!って人もいるかもしれませんが、この五等分の花嫁の世界が大好きになった私にとっては今回のような日常回は是非とも沢山あってほしいなと思います! 次週から急な展開になりませんように・・
Twitter @minagiris1