第三十六回 96話 「進み続ける日常」
更新遅くなってすいません、家族旅行に行っておりました
では最新話の考察を・・
まずは冒頭、前回無事「退学→休学」扱いになった一花、4人の妹達を送り出します
注視したいところは眠そうな五月、後の展開でもわかりますが、恐らく根を詰めて勉強をしているのでしょう・・
そして今回はTwitterで春場先生が宣言していた二年の時は描かれなかった「学園祭」に向けてのお話のようです
しかし二乃は浮かない顔・・その原因は「大学の入試判定の結果待ち」どうやら二乃は「大学進学」の道を選んだご様子・・ 風太郎が何処の大学を受けるのか等は知らないみたいですね、学際の開催月は10月、このイベントが終わると後は受験へ向けてまっしぐら・・・
そんな中担任に呼び出される四葉、同時に職員室から出ていく五月と遭遇
四葉は学園祭でのクラスイベントを「学級長二人で決めるように」と仰せつかった模様・・
四葉は皆の意見を聞く前に「食のエキスパート( 」の五月に意見を聞くべく、五月が食いつくような話題を振りますが・・・
自身が風太郎に好意をもっているはずの一花から、以前とは逆「心、気持ちの開放」を望まれた四葉、そのせいなのか、今まで通り普通に接することができません・・
そんな中でも四葉は「時間を無駄にできない」と言う風太郎に遠慮し、学級長の仕事を一人で抱えようとします しかし確実に四葉の中で「風太郎に対する気持ち」に変化が起こっているようです
どうやら風太郎も先生から学級長としての仕事を聴いていたようです、四葉の口ぶりから自分に遠慮したことを察し「やるからには徹底的に楽しむ」と、四葉のお株を奪う風太郎「付いてこい!」「頼りにしてるぞ」と、更に四葉をトキメかせるワードを連発する風太郎・・
今後この関係が発展していく・・・というか四葉がどう動き、どう気持ちが変化していくのか・・
そして場面が変わりクラスイベントを決める為にクラスメイトに意見を募ります
最初この場面を見た時は「上杉組(中野姉妹、前田くん武田くん)」が中心、というか上杉組のみで話を進めていくことに対して女生徒が不満を感じたのかと思いました
二乃の「あんた」発言や(馴れ馴れしい)修学旅行でも風太郎と同じ班であった武田&前田が二乃の意見に乗っかり、他のクラスメイトの意見を待たずに決定してしまいそうな雰囲気になっていることに不満が・・・と
そして更に風太郎が「三玖」を名指で指名し、意見を聞いてしまう・・・更に不満を募らせるのでは??ここからヤバイ展開(上杉組VS不満をもった女生徒組)になるのかと思いきや・・・
・・っという事は「上杉組VS不満女生徒達」にはならないのか?単に「たこ焼き」が嫌だったんでしょうか? その後の場面で黒板に残る「たこ焼きとパンケーキ」二乃と三玖、姉妹の仲は盤石そうなご様子なので・・・
たこ焼き派(一応二乃?+前田&武田+男子?)VSパンケーキ派(一応三玖+女生徒達)
で揉めていくのでしょうか?
後二乃が「招待状」の件で思い浮かんだのは・・「まるお」が本命でしょうかね?なんだかんだ「二乃&まるお」の組み合わせはこのところ良くある組み合わせなので、ポイント稼ぎ( で上杉家(らいは&勇也)も思い浮かびましたがらいはは風太郎が呼ぶでしょうから・・父親組(まるお&勇也)なんかも面白いですね
それはもう張り切ります、元々そういう性格であるうえ風太郎自身もやる気!
「頼りにしてるぞ」なんて言葉までかけられているのですから・・
そして風太郎は一花の家庭教師の場でそれらを報告・・・
この撮影しているのは後々何かしらの「フラグ」になるのでしょうか? 敢えて今回も描いているってことは・・あるのでしょうね・・
そして風太郎の「希望校」への判定は「A」進学は確定ですが、その希望校は「一花」も見ていないようです
では今回の〆、今後起こりそうな不安の種は・・・
「D判定」は・・まぁ五月だとこれまでの描写からもしっくりきますね、明言されてはいないですがまぁ展開的に五月でしょう
黒板のたこ焼きVSパンケーキと不穏な表情の二乃と三玖は先程書いた展開の予兆でしょうか?
「四葉のやる気! 」が「ミス」からマイナスな展開になるのは嫌ですがありそうで怖いですね・・・
五月の問題が大きそうなのに風太郎が「気が付いて無い」のも怖いですね・・不穏な空気が漂っています・・
Twitter @minagiris1