第三回 考察難解・・ 人気NO1 三玖 !
はい、三玖さんですね・・
ストーリ的に花嫁になれる可能性は残っているのか? 過去の京都での接点はないの??? どう考えても写真のレナの可能性は・・ ましてキスはしてないだろ・・
でも・・
恐ろしい程の人気!! そして現在進行系のストーリー内での風太郎との数々の微笑ましいエピソード・・
作者に贔屓されてるんでは?と疑いたくなるLV! まぁ人気投票で断トツ1位取っちゃったから需要に答えてるともとれますが・・ その反面、レナ関連のエピソードがほぼ皆無なため検証は難解・・ あ、ちなみに
私も三玖が一番好きです、だから考察文も長くしまs(
① 最終的に風太郎と結ばれる姉妹の可能性 0~100% 自分の考察ではこのテーマは全員この数値です、今現在この可能性だけが私の中での三玖の救いです・・
② 風太郎の持つ写真に写っている姉妹の可能性 0% 自分の考察ではこのテーマで0%でも①の可能性はありえます、まずもって考察しようにも写真に絡んだエピソードがないんですよね・・かなり強引な可能性あげるならこの場面ですかね。。
ただしこれだと姉妹全員に対する可能性ですね、 まぁ三玖も見れたかも・・って可能性を上げてみました,その後の三玖の態度にめだった変化ないので・・どのみち・・
③ 京都で風太郎と出会っているとは思われるが、写真の子ではないレナの可能性 30% 初の100%以外ですね、あの日、五姉妹揃ってレナと同じ姿で修学旅行に行っているのは五姉妹揃っての写真から100%です、しかし三玖単体の京都でのエピソードが今のところありません、救いは77話~78話の最新版原作で匂わせるエピが出てきました、これからって事でしょうか? ですので今のところこの%で
④ 京都で風太郎と出会い、別れ際に姉妹の父(まるお)と共に「上杉風太郎君」と呼びながら、もしくは呼ばれているのを聴きながら「バイバイ」と別れを告げたレナの可能性 1% ・・0%じゃないのはなんなんでしょうかね?(自問自答)可能性の低さは③と同様ですね、何気にこの④のテーマは恐ろしく強烈なテーマです、なにせ
上杉風太郎君と呼ばれているのを聴いている、もしくは呼んでいるのですから「上杉風太郎の名前を知っている姉妹がいる!しかもなぜか修学旅行中のレナの傍に父親(まるお)がいる!」「ってかなぜ名前を知ってるの?風太郎が名乗ったのか?」ですからねメチャ重要です これに対する考察も用意してあります、かなり重要です(ひっぱりますw)各姉妹が高校二年の風太郎の名前を知ったであろうタイミングも考察してあります、その時のリアクションは・・
⑤ 41話で現れ、風太郎に別れを告げ、写真を奪い、京都でのお守りを託した「零奈」の可能性 0% 自分の考察ではこの項目に当てはまる姉妹は1人しかいませんが、最初に思い付いた(誘導された)推理では2人の姉妹が絡んでいましたが(ネットではこのトリック説が多いですね)その後の考察では単独であると推理しています
⑥ 68話で風太郎と鐘をならし、キスをした姉妹の可能性 0% 作中のルールを守るなら⑥=風太郎と結婚=①確定 ですが・・私の考察+最終回展開予想の一つを当てはめると⑥に該当しなくても風太郎と結ばれる可能性が5人全員にあります! 頑張れ三玖(
三玖 お気に入り画像・シーン集
さて三玖編でしたが・・イキナリ第三回から読んだ人への補足ですが、このブログの考察は基本的に一話から追って始める予定です、とりあえず五姉妹の紹介と、6つのメインテーマに対する簡単なあらましだけ紹介+オマケ考察で五回までいき、その後ストーリーに沿って「考察部分だけピックして」進めていきます
第三回のオマケ考察は五年前、「修学旅行中に風太郎と会ったであろう各姉妹の時系列予想」です、以前書いたように私の考察では五年前の修学旅行中、風太郎がレナ達と過ごした期間は「最低でも二日間」と思っています その考察を説明していきましょう!
まずなぜ複数日と思ったのか、原作のエピソードからは
①出会い~お守り購入エピ、写真撮影 ②父まるおと共に別れを告げた場面 しか紹介されていませんが、その経過時間の説明と①と②の間(もしくは②の後)が抜け落ちています 更に言えば出会いからお守り購入までも実は結構な時間が必要です(その説明もします)そして日まで跨ぐといった考察に関しては、風太郎と初めて出会ったレナ以外のレナ(姉妹)がいるという考察から推理できます!では考察と予想、推理を交えて説明いたします
①出会い 6年生の風太郎が班の友達と「京都駅」で別れた直後
因みに33話の最初、導入部分でレナとの出会いを「夢を見ていた」「君と初めて出会ったあの日の夢を」としています、細かいですが、この導入で「京都で出会った以前に出会った事はない」という考察の材料が手に入ります、因みに一話での導入でも「君」との出会いを描いておられますがそこも後々困らない素晴らしい表現で書いておられます、これは後程・・
見逃しがちですが、お守りを買った「清水寺」ではなくおそらく京都駅周辺で出会っています
②移動 清水寺まで
「京都駅周辺からお守りを買ったエピソードがある清水寺まで約3.5キロ、車で10分かかります」つまり公共交通機関等で移動、ちょっと考えにくいですが歩いた(ないと思います、土地勘も無い子供ですし)としても10~60分程度の時間を過ごす間がありますね、清水寺に一緒に向かうことになった(風太郎は班で回るはずだった順路?でも合流は少なくともしばらくしてないようですね)エピもありそうですね、今後出るかな?
まるおはいなそうですね、他の4姉妹も(例の5人揃っての旅行中の写真から一緒に行動しているはず?因みにあるシーンからこの写真は、数学旅行中ではあるが、京都以前に撮影したのでは?ととれるヒントが作中にあります、後日!)・・小学6年生が一人・・修学旅行中に・・ なにかありそうですね! この間に他の姉妹との「入れ替わり」はなさそうです、少なくとも写真撮影後まではなさそうです
③清水寺 お守り購入 写真撮影
風太郎は一応班との合流の為?かもしくはレナにお願いされて清水寺へ、レナは
「人を探しているんでしょ、私もなんだ」「他じゃだめだよ」「お互い一人で寂しいもの同士仲良くしようよ」「私には君が必要だもん」
と重要な考察材料をばらまいてくれます 人を探している(姉妹?父?それとも・・)一人で寂しい(一人確定、実はまるお居て車でブーンとかはない)あと全体的に漂う
「小学6年生らしくなさ、現在の5姉妹の誰とも(特に幼少期の性格が書かれている一花、四葉↓⑤より)違うような感じ」
がしますね、写真はその時の会話から「風太郎が持っていた父(勇也)のカメラ」で誰かに撮ってもらったようですね
④修学旅行一日目の不明な時間
描かれておりませんね、もちろん風太郎もレナも各々の班や姉妹(まるお?)と合流したと思われます、じゃないと次の日どころじゃないですもんね、大騒動になります、ひょっとしたら「父まるおと共に別れを告げた場面はここかもしれません」
少し可能性があるのは「同じ旅館」で宿泊している可能性があることですね、でしたら次の日も行動を共にする事、宿泊施設内での出会いができる可能性が高まります
ちなみに風太郎がこの日、旅館に泊まったと推理できる理由は(24話)「旅館なんて小学校の修学旅行以来だ」から推理できます(まぁ旅行中の後日の可能性もありますが)後、重要な考察ですが
「おそらく四葉とはこの日に会っている」と思われます、可能性的に
Ⓐ「写真のレナが四葉だった場合」もしくは
Ⓑ「写真のレナが四葉ではなかった場合(私はこのⒷだと思っています)」
Ⓑは写真撮影後の清水寺~ で何かしらの理由やハプニング、偶然的シチュで入れ替わりがあった(もちろん意図的な入れ替わりではなく!漫画では稀によくある!)
このパターンⒷだと四葉以外にも二乃、三玖、五月?もここで会ってる(入れ替わってる)可能性があります、もしくは旅館での出会い、エピソードもこの四人はあるかもしれませんね、まぁ・・
「私は写真のレナは五月だと思っているのでⒷの流れ、だと思っているんですがね!」
⑤修学旅行二日目 あると思われる二日目の交流
「一花はこの二日目」で出会ってると考察しています、そして「四葉が一日目で会ってる」と考察する考察材料エピがこれです
この最後のコマですね、四葉「仲良くしたいって言った子も、次の日には一花とおしゃべりしてたっけ」一花「昔の私そんなことまで・・!」
さらに同じく屋根の上での会話で 四葉「子供の頃の一花はガキ大将ですぐ人のものはほしくなっちゃう嫌な子だったけど」と話しています
意味ありげにシルエットで書かれている仲良くしたいって言った子・・ まぁ流れ的に
「京都で出会った金髪ピアス少年(風太郎)」
だと思われます、現実でのエピソードならともかく創作作品ですのでヒントとして捉えれば間違いないと思います、四葉の「仲良くしたいって言った子」「一花はガキ大将ですぐ人のものはほしくなっちゃう嫌な子」から
「京都で出会った少年(風太郎)へ対する感情の差」が感じ取れますね、四葉は少年に少なからず好意を持っていそうですが、一花は四葉が仲良くしていたから敢えて奪ったって感じでしょうか? そして「次の日には一花とおしゃべり」から
「少年(風太郎)との二日目のエピソード」が合ったことを揶揄しています
おそらく風太郎の名前は二人とも聞いてないと思います、もしくは四葉だけは聞いてる可能性があります=メインテーマ⓸「名前を知っているレナ」は四葉の可能性が少しだけあると思っています、この考察は別の機会に・・
* 3/23 書き忘れ追記 一日目は会ってなくて、二日目~ しか会ってない姉妹は「一花」だけ確定ですが、他にも二日目だけしか会っていない、もしくは二日目も再会している姉妹(写真レナ含む)はいるかもしれませんね、尚二人以上同時に出会っていないであろう事は、その後の風太郎の回想、ストーリーの流れで確定だと思われます
おそらくこの姉妹達との奇妙な出会いは、今後のストーリー、早くて「現在の修学旅行京都編」で、明かされていくのでは?と思っています(その流れで一花は改心w?すると予想しております、ある勘違いが原因で)
⑥別れ
三日目が合ったかは不明です二日間で一応考察は足ります
「父まるおと共に別れを告げた場面」
は最初ここかな?とも思ったのですが一日目の風太郎と一旦別れる際に入れたほうがしっくりくると思います
「なんらかの理由で一人で居たレナをなんらかの理由で探していた父(まるお)が発見した」
の方が自然な流れかな?と思います 「なんらか」は後に考察しておりますのでその時に・・
メチャクチャ長くなりましたが次回は四葉です! オマケ考察(↑この長さでオマケ?w)は
「結びの伝説2000日目」はいつ頃?です ご期待ください!