第十九回 第85話「シスターズウォー七回戦(裏)」&『花嫁編 第一章』
では花嫁編に入る前に最新話にも触れていきましょう・・
「四姉妹暗躍協力説」は当たっていましたが・・ 色々意外なところもありましたね
最初のタックル( は怪しいとは思いましたが(恰好が一緒なので)三玖を転ばせているのでそこまではしないかと思っていたんですが・・ 流石一花(
テスト勉強等で他の姉妹に社会を教えていたので「三玖の戦国武将好き」は二乃以外の姉妹も知っているようですね、当初の「他の姉妹にも知られたくない、変な趣味」も今の三玖には「誇れること」として克服していたのですね
そしてこれも・・意外と言うか・・
一花が要請したのではなかったようですが・・ 皆何故「風太郎がEコースにいる」と判ったのでしょうか?? 後の場面ではありますが「前田君&武田君」も協力していたわけでは無かったようですので(二乃に排除されてます)
多少嫌な考えではありますが「言い出しっぺの一花がEコースを選んだから怪しいと思った」とかでしょうか? 二乃辺りならそう考えるものアリですが・・
ひょっとしたら「一花の行動を怪しんだ二乃がAコースに風太郎が居なかった時点で四葉、五月、三玖?にLINEやメール等で確認、消去法でEコースを導き出した、そこから二乃は独断でEコースに、四葉&五月は話し合って二人でEコースに向かった」のかもしれませんね
着付けに関しては正解でした 「一花が三玖に変装し頼んだ」 ですが、前述しましたが「武田君&前田君」も協力しててほしかったですね、ちょっと不憫です・・
三玖が水に落ちたのも「事故」は正解でしたが・・ まさか
「二乃が嫉妬から抱き着いてしまった」からの「弾みで三玖が落ちた」はちょっと意外でした
「下着の差し入れは五月」も当たってはいましたが・・
「何かあるといけない」とは??? うーん
次に「三玖のパンを拾っていたのは四葉」も正解でしたが・・
・・ ちょいと・・ 無理があるような・・ 強引と言うか無理やりと言うか・・
四葉が三玖を応援しちゃってた理由も明らかになりましたが以前書いたように
「四葉が本心を隠して他の姉妹を応援しちゃってる状態」ってのも当たっているような気がしますね ・・そして・・! 超重要なシーンが・・
私の考察は当たっていたようです! 明言はまだされていませんが、過去の話と組み合わせれば間違いなく「お守りを購入した姉妹は四葉(初日)」であり、その話を一花が聞き、どうやら「初日の晩に会いに行き、一緒にトランプをした」様です、図らずも「四葉のフリ」をした形になったようです そして・・ 気になる四葉のセリフ
「その子今も大広間にいるんだって」
その話を聞いてから一花が行動(会いに行きトランプ)していますので、83話で一花が三玖に扮して「ここ(一花達が泊まっていた宿の近く)は・・来た事あるでしょ?」は「予想(宿に続く道なので)」から知っているかのように話していたようです、そして四葉の「その子今も大広間にいるんだって」と「人伝い」で聞いたような話しぶりから「他の姉妹から」聞いたのであれば<四葉~一花>の間に他の姉妹とのエピソードがあるかもしれません
もしくはその場に五姉妹全員が揃っているので、その展開ではなく、暗くなってしまい四葉の宿に到着、そこで一旦風太郎が先生と連絡を取るため四葉と別れ、風太郎が四葉の学校の先生か宿の人に協力を仰ぎ、その結果(風太郎の学校の先生が迎えに来る)を四葉が先生か宿の人に聞き、姉妹に伝えたかでしょうか、しかしそれでも「いるんだって」は若干おかしい文章です
であれば少年が四葉と別れた後で一花と出会い、過ごし、上記の理由で少年と一旦別れた後で姉妹達と合流、先生達の立ち話等で『他校の金髪でピアスの少年が諸事情で大広間にいる』的な話しを四葉が聴き、四葉がこのエピソードを話し、一花がまた少年に会いに行ったもあり得るかな・・それなら『来たことあるでしょ?』も予想では無くなりますね
いずれにせよ「一花も五年前に風太郎に出会っている」は確定、そして・・ちょっと・・いやかなり以外だったのが・・
びっくりしました・・まさかこの時点で気が付いていたとは・・ てっきり写真見た時からだと思っていました・・
そして見逃してはいけないのが「一花と風太郎のエピソードはトランプしただけでは終わっていなそうなこと」ですね、過去の四葉のセリフによれば「四葉は少年と一花が翌日(二日目)に仲良くしているところを見ている」のですから・・ 若干気になるのは一花のセリフ
わずかな時間・・か・・ んー でも出会ってトランプしてただけじゃ好きになったりは・・ 翌日もエピソード・・ あると思うのですが・・
*加筆です そして同じ状態の風太郎(金髪)を見ている姉妹が三人居ますね・・二乃は過去のど近眼説で説明済、四葉はコレより以前に知ってる説(過去回参照)・・
そう、三玖も見ているんですよね、図書室とこの場面で・・ まぁ私は三玖もこの場面より以前に気が付いていると予想していますが
*更に加筆です、一花の言う「ほんの少しの・・わずかな間=少年と過ごした時間の長さのこと」では別に無いですね、「君(少年)を好きになるまでの短かったけど大事な時間」的な意味の方でしょうね、ですので翌日も一花と少年のエピソードはあると思います!
兎にも角にも、なんとか姉妹の争いは終息しそうでなによりです、後は三玖と風太郎を絡めてどうまとまるか・・ ですね! とりあえず良かった!
そして!前回に続き『花嫁編』を考察していきます、巻数で言えば1巻で描かれて以来・・
なんと次に花嫁に関する話が出てくるのが4巻! 32話「結びの伝説2000日目」
しかしガッツリ出てきます、なにせ結婚式当日の話ですので・・
因みに風太郎・らいはの特徴的な髪型ですが・・
角の本数が・・敢えて逆なのも何かしらあるのでしょうか・・因みに父「勇也」も調べてみましたが特にHITしませんでした、何かしらひっかかったら「お母さま」の名前も予想できるかと思ったのですがね・・
・・話を結婚式に戻しましょう、風太郎は指輪を家に忘れたようですね、勇也も昔忘れたそうです、そして風太郎はなにかしらの「仕事」に就いているようですね
らいはの「おばあちゃん きっとびっくりするよ」は「中野家側の親族控室」に行った際に「花嫁以外の四姉妹(そっくりな)」がいると思っていたので、それにおばあちゃんが驚くと思っていたのでしょう、勇也が肩に下げているのはカメラでしょうか?
勇也の仕事は撮影関係なんでしょうか?(過去の修学旅行のカメラも仕事道具と言っていましたし) そして次の場面
祖父・祖母には特に触れませんが( この時点でも分かるようにらいはも
「中野姉妹の不在の理由(何かしらの準備)」は知らないようです
そして中野父まるおも不在ですが、ちゃんと「今日のスケジュールは真っ白」
「今日はオフのはず」等、ちゃんと結婚式用に休みを取ってあるようです、分かってはいても素直に祝えないのでしょう・・ しかし「反対」している様ではないですね
そして・・この結婚式で起こるであろう「ナニカ」に大きく関わってきそうなアイテム
髪を上げ(地毛でしょうか?)支度を整えている花嫁、既に一着目?のドレスは着ているようですので 『ウェディングドレスは全部で12着』あるようですね、左耳のピアスも裏留めがあるので「穴を開けるタイプ」か「マグネットタイプ」かな?
計12着のウェディングドレスは多数の人が「五姉妹全員の分のドレス」と予想しているようですが『12着』という数字が『五姉妹分』と微妙に合わない為、困惑している人が多いようですね、因みに近年の「お色直しの平均回数」は「2.3着」だそうです
私の時もそうでしt( ここではまだ触れませんが、この「12着のウェディングドレスの謎」も考察によって答えが出ております「花嫁編」の最後に明かします
そして新郎入場・・そこに居たのは「前田くん夫婦」なんですが・・ 少し気になるのは前田君のセリフ 「んだよ 俺だよ俺!覚えてないとは言わせねーぞ」ですかね・・
単に久しぶりに会うので「顔」を覚えていないかもと思ったのか、それとも「風太郎が招待したのではない」のかな?? とも思えますね、まぁ・・特に関わってきそうなものではないですが( そして次のシーン
「結びの伝説 キャンプファイヤーの結びの瞬間 手を結んだ二人は 生涯を添い遂げる縁で結ばれる」
ならハーレムエンド・・は「春場先生が否定したのでありません」握った指 で考察している方も多いですが、それに関しては「メッセージ」にはなるかも知れませんが、私は「花嫁を導き出すための材料」にはしたくないのでスルーします
逆に「伝説の通り?結びの瞬間に全員が風太郎の手(指)を握っていたが、全員と結ばれる(ハーレムエンド)訳では無かった」の方が重要だと思っています
では次回も『花嫁編』を考察していきます!
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